なんとなく25歳になりました。(暇人とシューリーファン専用記事)

どうも

シューリーです。

 

なんとなく今日、25歳になり

なんとなくこの誕生日という一般的には特別な日が終わろうとしている

江古田駅マクドナルド3階の窓際席

 

フェイスブックやその他連絡ツールを通じた

知り合いからのコメントによって誕生日の実感をちょっと渡される感覚である

非常にありがたい

そうでもしないと忘れてしまう

 

最近は会わなくても

手間をかけなくても

人に感謝の気持ちや言葉を届けられるようになった

本当にすごい時代だ

 

このツール達がなければ私はきっと

一度も「おめでとう!!」と言われずに誕生日を終えていただろう

なぜならここ半年間くらい人と会うことをせず、なるべく避けて来たからだ。

 

会うこともできず、ツールがなければ当然伝えることはできない

伝える方法を強いて言えば交通事故的遭遇をして吐き捨てる!

これくらいしかない

 

じゃぁなぜ人と会わないようにしていたのかと言うと

単純に

「自分の世界に没頭したかったからである」

それだけ

 

原因は以下の4つだ

・人を簡単に信じてしまう性格が災いしたこと

・自分が人とはズレている、違うと言う根本的な思想や世界観を見たいと言うこと

・コミュニケーションが得意だが好きじゃないこと

・自分のできる範囲で頑張ろう!!という思想に落ち着いた結果やらないことが一番やな!と思ってしまったこと

 

 

・人を簡単に信じてしまう性格が災いしたこと

 

私は昔から知り合いに「君は簡単に壺買いそうだよねw」と知り合い皆に

打ち合わせしたんじゃないかというくらい口を揃えて言われる。

 

大学生時代に一度路上で占いのおばあさんに止められて色々話しているうちに

どうやらおばあさんが売っている判子を買うといいらしいということで

判子を買う契約をしていたのだが、途中まで行って

「この契約のことは忘れて!今はんこ売り切れになったから!」とだけ言われて

帰らせられた。

 

そう。私は詐欺師に心配されるくらいに人の話を鵜呑みにしてしまう人なのだ

 

営業なんかかけられた日には割と簡単に「いいかもしれませんねぇ〜」なんて言葉を

玄人風に話し始めるw

最初は否定するのだが、どうも粘られると弱い

断れないのではなく、本当にいいものかもと思って来てしまう。

 

そんな私がフリーランスになり、自由に行動できるようになれば

ライオン達(営業)からしたら可愛い可愛い小さな鴨ですよ

この体格のいい私が!!!

 

みんないい人です。

人のためにと頑張っている人たちだ

でもねぇ

それは、自分の中にいる作り出したシューリーのために行っている提案であって

シューリーのための提案ではないんですよ。

「あなたのために!」と言ってくる人で私のためになったことはない。

 

私の知り合いからもらった言葉をここに記しておこう

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 自分が客観視できることはない

       どんだけ鍛えてもできるのは限りなく客観視に近い主観

                                S・K

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 現代の営業の本質は、人を騙して買わせること

    なぜなら生きる上で必要のないものを必要と感じさせて

                         買わせる行為だから

                                N・H

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

まぁそんな諸々で

色々いい話を持ってこられるのが鬱陶しいんですよね。

 

・自分が人とはズレている、違うと言う根本的な思想や世界観を見たいと言うこと

 

私は幼い頃から人とずれていると感じることが多々あり、疑問と馴染めないという感覚を常時持っていることからいわゆる"普通"になることをずっと憧れに感じて過ごして来ました。

逆に言えば最大のコンプレックスですね。

数あるコンプレックスの中でも一番影響が大きいものです。

 

そして疑問を持つ中で一つ気づいたことは、コンプレックスの人の話は同じコンプレックスの人しか理解できないということ。

 

「当たり前でしょw」と思うかもしれませんが、

厳密にいうと"人と違う""個性的"ということを履き違えて認識しているに近いです。

見えているものが全然違うという感じ

 

だから自分のコンプレックスを同じコンプレックスじゃない人に打ち明けても

お互いの見ている視点が違うので平行線のまま解決には至らないですねぇ。

ラッキーヒットで解消のきっかけを与えることはあっても基本はラッキーヒットです。

 

"人と違う"に憧れている人の話を聞くと

それは全て後天的に付けた能力のことであって

先天的、または無意識的に備えた能力ではないのですよ。

 

何が違うかというと

後天的な能力 =努力をする毎に能力の部品をもらえる

先天的な能力=ブラックボックスの能力を押し付けられる

 

 

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どちらも能力を理解し高めていけば同じゴールにいくのだが、

先天的能力は

何がトリガーなのか

どれくらいの能力なのか

そもそもなんの能力なのか

がわからないので自分の思い通りに動かすまでに多くの時間が必要なのか最初から潜在的に使えるのかわからないのだ

 

私は、多くの時間を使い"人と違う"という能力に助けられ蹴落とされながら一緒に理解を深めていった

 

私はこの能力を"偉大な悪魔的能力"だと思っている

 

"人と違う"という能力のメリット

・とにかく一瞬にして目立ち、気を引き、人気になり注目を浴びることが容易である

・チャンスを与えられる機会が圧倒的に多い

・一目置かれる

・謎の説得力を持てる

 

"人と違う"という能力のデメリット

・目立ちたくなくても目立つことが多い

・人に理解されないこと共感が得られないことが多い

・自分の普通は基本否定される

・勝手に近づかれ勝手に期待と違ったと言われることが多い

 

このメリットとデメリットに"偉大な悪魔的能力"と言われる所以が全て詰まっている

 

メリットに関しては、とにかく大衆の中で発揮されることが多く、

感覚的に

この場面で

この発言をして

この間で

このジェスチャーをすれば

大衆が動く!

ということが一瞬で脳に焼きつき

(ワンピースの見聞色の覇気みたいな感じ)

後は僕が演じるかどうかだけの状態になる

実行すれば100%支持されるし、実行しなければそのまま事が進むだけ

これは実行すれば、とにかくアドレナリンが出まくるし、

気持ちいいしその流れに乗った時の私は大衆を思いのままに動かす事ができた。

感覚的な支配術に近いと思います。

 

デメリット、、、

この中でも

 

・人に理解されないこと共感が得られないことが多い

 

これはとにかく私を苦しめ多くの"人と違う"ことに憧れる人が理解していない点です。

本当に"人と違う""個性的"とは演じ、後天的につけることをお勧めします。

常時"人と違う"とは何を感じても意見を持ってもストレスを感じても基本的には

理解されないです。

いい言葉で包んでいますが、"人と違う"とは"ズレている"ということなんですよ

辛い事があってもストレスに感じる事があっても基本は自分の中で気持ちに決着をつけなければいけません。

とても孤独です。

何気なく発言した事で

(えっ、、こいつ何言ってんの?)

という軽蔑の顔で見られるときは、何度経験しても酷く傷つきます。

自分の中では普通なのですから

 

感覚の共有とは多くの人が持っているとても幸せな能力です。

当然私にも備わっている能力ですが、

多くの場合すでに「意見を言わないでおこう」というストッパーはかかりっぱなしで、この言葉を言えば共感されるんじゃないかな?という当てずっぽうの言葉を投げています。

皆に対して言っている私の意見は多くの場合誰かのロジックの模倣であり、常に誰かを演じながら生きています。

「この状況ならこの人のロジックパターンがいいのではないかなぁ」というような感じ

 

この能力は爆発的なスター的魅力と常時毒を食らっているようなデメリットが混在し続ける能力です。

 

そしてこの能力がここ一年

"面白い"

"独特"

"引き込まれる"

と言われる事が多くなって来た

そしてそれは、表現の世界で言われる事が多い

このブログだってそう

人生哲学という名の意見もちょっと捉え方が変わっている

絵や造形でもそう

自分の世界観をイメージしたものだったり、直接的な表現を避けた伝え方をしたときに静的な魅力を発揮できるらしい

(感覚的な支配術が動的な魅力)

もともと職人気質な僕にはかなりのもってこいの方法

ただこれまで感覚的に捉えていたものを具現化するというのは非常に難しく

人に邪魔されない自分を見続ける物理的時間が必要だった

だから自分の時間を圧倒的に増やしている

 

この時、私は初めてこの能力を好きになれましたね。

今まではこの能力に頼りっきりにながらも呪われてるとずっと思ってましたからw

 

・コミュニケーションが得意だが好きじゃないこと

 

これは悪魔的能力とつながっている部分ではあるのですが

とにかく人が何をしたらどうなるのかが感覚的に手に取るようにわかる

しかしこの能力に反して僕は人と交流するのがとにかく好きじゃない

これは単純に人に興味がないからである。

 

こればっかりはもうしょうがないことである

興味とは

知らないもの、段階、レベルに対して

または、印象的な体験の追体験をしたいという事柄に対して湧き上がるものである。

 

私は人の感情がわかるわけではないが、人をどう動かせるかということはわかるという経験がある

これは、今人を動かせるかは関係なく能力を発揮すればわかるぞという慢心こそが

興味を失わせている。

やる気出せばいつでも人を笑顔にも不機嫌にもできる

その慢心は、人に対しての興味を奪っていった

 

これは誰もが経験した事があるし今も現在進行形でしている事だ!

というかそれの連続である。

それがなければ専門性という言葉は生まれなかっただろう。

当然専門的な人の能力の方が私に比べて優れている事は明白である。

 

人は苦労せずに手に入るものに興味が湧かない

 

こう考えるとハングリー精神やコンプレックスなどを活用した努力というのは

やっぱり強いなぁと感じます。

 

劣っている事こそが優れているという事

優れている事こそが劣っていると言う事

 

劣っている事自体が別の価値を生むこともあるし

劣っている事をバネに優れている人よりも優れる存在になることもある

 

そういう事で私にとってコミュニケーションとは、興味のない分野なのですよ。

だから当然したくないことはしたくないですし、

それによって失う事があっても構わないと思っています。

フリーの事業も人との交流が最低限でも成り立っているし、そんな私を受け入れてくれる人のみで構成されている。

(全く人と会っていないわけではないですw)

 

ただねぇ

人とコミュニケーション取らないことによって

コミュ力がめちゃめちゃ下がりましたwww

僕の中でコミュ力とは以下の図のように構成されていると感じていて

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コミュ力技術の習得はだいぶ進んでいるのですが、その技術のコストがとにかく爆上がりw爆上がりw

人と話せたもんじゃないですねw

これは唯一良くないなぁと思ったことですね。

 

・自分のできる範囲で頑張ろう!!という思想に落ち着いた結果やらないことが一番やな!と思ってしまったこと

 

政治や経済、お国のシステムの勉強をしていくと明らかにあぐらかきながらあからさまに「俺、問題ですけど何か?」と言う問題で溢れかえっている、もう問題の方も隠れる気ないものwww

なんだったら煽ってくるもんなぁw

「えっ?ようやく気づいた?w」ってw

でもそれと同時にもう一つ気づくんですよ

「これは、俺が発見したところでどうやって解決するんだ?規模大きすぎる問題だしなぁ」と

その率直な疑問を社長さんとかにぶつけると

「そうなんだよねぇ他にもこんな問題とかがあってねぇ」と追加で問題を乗っけられる

そして多くの社長さん達の意見は

「規模がおっきすぎるから自分のできる範囲で人のために社会貢献していく」

と言う

ごもっともすぎる意見だった

問題の本質を自分が解決できないことを認め、

それでも社会にある問題を自分の得意分野でどんどん解決していく

 

なんで解決しに行かないんだよ!!!

本質を解決しに行かないとやばいだろこれ!!

と言う思いもあった。

でも知れば知るほど

もっと前にするべきだったのか、、、と、

声をあげるタイミングを逃したことに気づいている人が多いことにも気がついた

「問題を解決するべきだろ!!」と言う思いを本気で持っているのであれば

まず私は生まれる時代を間違えたことに気づいた

もう後の祭り

 

まぁそんなこんなで

時が来るまでずっと準備期間にして行こうかなぁと思いまして、

頑張ることをやめ、準備をし続けることに注力しようかなぁと

このままいけば必ず本当の意味で自分達で生きて行かなければいけない時代

に突入する。

その前までに準備を進めようかなぁと

今から始めても準備が整うことはなさそうだができることはやらなければならない。

 

今の制度的に言えば土地、車は持たない方がいいが

もっと先のことを言えば持っておいた方がいい

土地のない国などないのです。

 

そんなこんなを知って考えていたらまぁ頑張らず最低限暮らしてダラダラしていようかなぁと思いましたねぇw

死にはしないしいいかぁなんてねw

 

社会にいては社会の流れを客観的に追うことは難しい

 

その4つが私が人に会わない理由ですね

 5000文字!!!!

誕生日も過ぎちゃってるし!!

何してんねんww

贅沢な時間の使い方やなぁ

最後まで読んでくれた人に感謝

君は立派なシューリーファンだ!!w

センキュー

読んでくれた!それが何よりの誕生日プレゼントだな

 

以上

シェアハウスのリーダーとオーナーになるってこういうこと

どうも

シューリーです。

 

前回シェアハウスリーダーがすごく黒い役割だと言うことを

ブログで書きました。

 

shuritobrand.hateblo.jp

 

だいぶ反響をいただいて何よりです。

前回はとにかくオーナーのことを叩きに叩きまくりました。

なので今回は、オーナーとリーダーの関係性において気をつけなければならないことを

発信していこうかなぁと思います。

※オーナーの擁護について書かない理由は、単純に人によるところと僕がオーナーをしたことがないからです。

なので、正確には"書けない"の方が正しいですね。

 

今回はうまくまとめることができないので、下記に列挙して見ました。

シェアハウスに住む歴が長くなって考えが固まって来たらまた修正して行きます。

 

オーナーが選定する際に気をつけること

・自分のシェアハウス像に共感してくれる人

・報酬がなくてもやってくれる人

(報酬はあくまでも感謝の気持ち)

・楽しんでできる人

(基本的には正当な報酬なんてもらえないので別のところに意味を見出せる人がいい)

・コミュニケーションに違和感がない人

・その人のミスを自分が許容できると思う人

 

リーダーになるために心にとめておくこと

・自分だけの時間は減るということ

・積極的に活動すると決めること

・報酬で決めないこと

・オーナーが話し合いに応じてくれそうかどうかを見極める

 

オーナーとリーダーが確定した後に気をつけること

 

オーナー

・リーダーは一緒にシェアハウスを良くする仲間

・オーナーとリーダーは同等の立ち位置

・妥当な報酬は払えていないと言う意識

・感謝の気持ち

・付加価値として"コミュニティ形成の経験をできる!!"という人がいるが、

 別にここじゃなくてもできるので付加価値にはなり得ないです。

 

リーダー

・オーナーは現場目線で話すことができないので、オーナー目線での問題定義が必要。

それがないとオーナーは決断しにくい。

・自分のやりたいことに合わせてコミュニティ形成のシステム化が必要。

それをしないとずっとシェアハウスのことばかりを考えて自分の時間がなくなります。

・オーナーのやりたいシェアハウス像を汲み取りながら現実とのギャップを考えられるのは、あなただけなのでその考えは常に意識する。

 

----------------------------列挙はここまで-------------------------------------

 

 オーナーとリーダーは同等の関係です。

 

リーダーはオーナーのできないことをやってくれて

オーナーはリーダーにできないことをやってくれている人です。

 

オーナーの方の中には、「俺はリーダーを経験して今があるからリーダーもできる!」と言う人もいますが、あなたが別のことを目指すと言うことは、出来ないことが増えると言うことです。

 

オーナーを目指すのであればオーナーになる準備や情報収集でリーダーという役割を全うすることはできなくなりますし、他のできることも同様にできなくなります。

 

時間の中で暮らしている以上

経験は増えますが、同時にできることはいつも一定数です。

経験が増えれば多少の効率で同時にできる量は増えますが、そこまで目に見えて増えるわけではありません。

 

リーダーの方もいつも従うばかりではあかんとです。

権利の主張は大事なことですし、

オーナーが求めている多くの像はある程度うまくやってくれる人です。

シェアハウスがうまく回ってリーダーがハウスの状況を把握していれば

リーダーが働いているかどうかなんてオーナーは興味ありません。

なので働くのではなく頭をフルで使って活動することをオススメします。

それか人とずっと絡んでいたい人

このタイプの人は人と楽しく絡んでいくだけで状況をよくできるので

考えなくても大丈夫ですw

 

お互いに足りない物を補い合う関係

お互いの求めているものを知り、与える行動をしていくことで

お互いに楽で良い物を作れる関係になれるんじゃないかなぁと思います。

 

そう!!!

サトシとピカチュウのようにね!!

 

一緒にシェアハウスマスターになろうじゃん!

シェアハウス始める人なら誰でもあの二人組に憧れるよなぁという関係になろうじゃん!

シェアハウスって衣食住の一つである"住"から密接に人の幸せ空間を作る

お手伝いをする場所やから

共同生活って超楽しいから!

私にとって生活とは

 

その人の癖の集合体

 

だと思ってます。

だからこそ譲れないしぶつかることもある

普段温厚な人だって怒ることもあるし、

普段絶対友達にならないような人と友達になるし

一緒に熱くなってイベント共催する

 

マジでシェアハウスってドラマ!

 

一言では表しきれない魅力があるし

同じシェアハウスでも人が変わればガラリと雰囲気も変わる

シェアハウスは

 

不動産であり、流動体なんだよ

 

そんな魅力のある箱を一緒に作っていこうぜ!

ってなったらサトシもピカチュウ

配役的に必要だろ?

タケシだってカスミだって必要さ

 

だから

お互いに良い関係作ろうぜ!

って話でした〜

 

投稿遅くなって申し訳ありませんでした〜w

今後も緩く上げて行きま〜す。

シェアハウスリーダーが超黒!から学ぶ状況によって変わるお金の価値

どうも

シューリーです。

 

 私は現在シェアハウスに住んでおり、そこでシェアハウスリーダーをやっています。

俺めっちゃすげぇwカッケェw偉いんだゾォ〜!

嘘です。

 

シェアハウスリーダー(以下リーダー)とは

 

シェアハウスオーナー(以下オーナー)の運営や管理のお手伝いをするシェアハウスに住んでいる人です。

 

オーナーの場合、現地にいることが少ない場合もあるので現場の人とやり取りをするために設置している役割だと思います。

 

以下が僕の住んでるシェアハウスで定義されている

やらなければならない役割です。

 

・一週間に一回の全室タオル交換

・ゴミ分別の確認

・共有品の管理

・月に一回の共有品の発注

・住民同士の問題の解決

・共有品の故障や異変の管理、報告(一回警察を呼んだこともあります。)

 

以下がやってくれたら嬉しいこと。

・コミュニティー形成

・そのシェアハウスに合ったルール作成

・シェアハウスをうまいことまわしてよ

 

僕の場合はほぼほぼ雑用に近いですねw

これらの役割を遂行することで報酬として家賃を5000円下げてもらってます。

他のシェアハウスもコンセプトによって多少の変化はあってもだいたい同じ内容だと思います。

 

この内容がとにかくブラックなんです!!!!!

超ブラックにして日本らしいw

書類に自分のやる範囲を保証してもらわないとマジで危険です。

 

何が危険かというと

"やってくれたら嬉しいこと"の内容で、その中でも一番下の

「うまいことまわして」は本当に危ない。

抽象的な内容を役割として位置付けられるとだいたい良い事はないですw

 

何かにつけてめんどくさいことを押し付けては「これも役割に入ってるよ!」

と言われる。

挙げ句の果てには「家賃下げてんだから役割全うしてよ」と言う始末

これは、かなりおかしい話ですからね!

この言葉がおかしいと思わない人は人を扱うことにはかなり向いていないので

やめたほうがいいと思います。

 

"家賃5000円OFFにしている"

"月給5000円報酬としてもらっている"

この二つが同じ意味だと言うことはわかるでしょうか?

 

月給5000円程度で働くことができる量なんて限られています。

むしろその程度しか出せないならば感謝の気持ちを示すのがオーナーの在り方だと思います。

大抵のリーダーは月給5000円以上の働きはしてますから

なので私はオーナーに「最低限月給5000円分は働きますよ。」と言って契約しています。

一応補足ですが私はコミュニティ形成もしてますしルールも作ったりしてます。

ただ仕事で忙しくなるとほとんど手が出せなくなって月給5000円分しか動けなくなるという意味ですねw

なので"やらなければいけないリスト"と"やってほしいリスト"を提示していただきました。

 

ここで"状況によって変わるお金の価値"というキーワードが出てきます。

 

お金というのは、かなり単純に言う以下の二つの行為から成り立ちます。

・払う

・もらう

 

しかし人という生き物は状況によって簡単にお金の価値を変えるんです。

 

"家賃5000円OFFにしている"

"月給5000円報酬としてもらっている"

 

この意味が同じ意味だと考える人って意外と少ないんですよ

僕もそうでした。

前のシェアハウスでリーダーが誕生したときに

「家賃下げてもらってるのに!!!」って思ってました。というか本人に言いましたw

ごめんw

家賃を下げてもらうことの方が月給をもらうことより価値が高いと考えているんですよ。

 

これは他の例でいうと

 

タバコとかもそうですね。

10円ちょうだい!っていうと警戒されますが、タバコ一本ちょうだいというと

快くもらえます。

タバコは一本10円より高いですからね。

 

どちらも理由は"人に動いてほしいから対価として報酬を出すよ"なのに

これまでにはなかった新たな価値である"家賃引き"は明らかに言葉としての価値が上がり、パワーワードになっています。

 

これはリーダーをやる人も雇う人もわかっていない人が多いので、

僕がリーダーをやめても価値があると思って立候補してぼろ雑巾にされる人がいるし、

オーナーはいつまでたっても強気でくるんですよねぇ。

労働環境改善なんて言うけど

昔から比べると劣悪な環境が別の場所に移っただけで何も変わっていない

人の時間を奪いまくる日本人を悪しき習慣はまだまだ治らない

 

お金のやり取りやブツの交換をするときは

一旦冷静になって自分から出て行くものと入ってくるものの価値を考えた方がいと思いました。

 

この記事では、お金に主軸を置いて話しましたが、

シェアハウスリーダーは悪いことばかりではないです。

明日はその観点も含めて

リーダーとはオーナーにとってのピカチュウで、

オーナーとはリーダーにとってのサトシである。

と言う話をしたいと思う。

お金が全てではない、結局人と人。
強要ほんとよくないよ。

 

次回の記事完成しました。

 

shuritobrand.hateblo.jp

 

お金の価値から考える人脈のミニマル化

どうも

シューリーです。

 

みなさん

夢はありますか!!!

目標に向かって進んでますか!!!

 

私は、進んでおります。

ただいま修行中でございます。

 

目標に向かっていくとなると

人脈を作る時期ってあると思うんですが、

最近人脈作りについて思う事があったので書こうと思います。

 

まず、人脈作りの明確な目標を持っている人って結構少ない印象なんですよ。

そしてその理由って割と簡単で

人脈作り自体が娯楽か念押しのどちらかの場合が多いからです。

・人と付き合うのが好き

・この人とつながっておけば、、、

・人脈は多い方がいい

 

人脈作りって自分自身の安心材料作りの側面が結構強いんですよ。

その結果不要な人脈作り、過剰な人脈作りをしてしまうことがあります。

 

私は、不要な人脈作りは意味ないと思っている派です。

 

じゃぁ不要な人脈作りってなによ!!って

思った時に私は、

交流のないFacebook友達2000人突破!!これ全部俺の友達!!

これです。

 

・頭上メモリー内友達:2000人以上 交流人数:10人

・頭上メモリー内友達:15人    交流人数:10人

 

人脈においての価値で言う上記の二つって同じ意味だと思うんですよ。

 

 

交流している人の定義は

1ヶ月以内に連絡を取ったかどうかでいいと思います。

 

なので連絡取ってなかったけどこの前連絡きた!!

は、交流人数に復活!と行った感じでしょうか

 

なぜこう定義するかというと

お金の価値と同義だと思っているからです。

 

ここで問題!!

テーブルの上にある500円玉に500円の価値はあるでしょうか?

正解は

500円の価値はないです!

原材料費が5円と言われています。

加工費もあるので、もうちょっとするとは思いますがその程度の価値です。

今言いたいことは、

お金というのは、取引をした時にのみ500円の価値になると言う話です。

 

人脈も同じなのではないでしょうか?

交流した時にのみ価値が生じるんですよ

しかもその交流は交流するたびにちょっとずつ価値が上がって行きます。

どんだけすごいと言われている人と繋がっても一回しか会っていなくあまり話していないならば会っていない人とさして変わりはないのですよ。

逆にいっぱい交流している友達、同志に関しては自分の中で価値が高いんですよ。

 

じゃぁ交流していない人って何?って言うと預金です。

いつ使うかわからないけど使う予定の人脈

ただ預金と違うところが一点あります。

それは、入れたはずの1000円札が

今では使えない500円札2枚に変わっている可能性があると言うことです。

あなたの人脈預金、すべて使えますか?

 

ここら辺でようやく人脈のミニマル化と言うのが出てくるんですがw

もう少々お付き合いください。

 

使うと減らずに価値が上がっていくお金があるならば種類を多く持ってなくてもいいのではないですか?

 

と言う話です。

頭上メモリー内友達の人数ではなく交流人数でもなく交流率が大事だと思うんですよ。

減らせと言っているわけではないです。

ミニマル化せよと言っているのです。

ミニマルとは、

 

本来"強調"って意味が強いんですよ。

 

頭上メモリー内友達全員との関わりを全部色濃くしていこう!

その中では、切り離した方がいい人もいるでしょうね。

 

当然

人脈が多いと人は安心すると言うのはあるんですけどね。

重要なのは、人脈ではなく人なのですよ。

 

僕の人生に登場する人物は少なくていい

その代わり僕中心のストーリーだけでなく、

登場する人の色んな面やストーリーもしっかりと書いてくれ

そう言うストーリーの方が登場人物全員好かれやすいって

決まってるんだよw

山形地方創生から学ぶ"やる"という行為

どうも

シューリーです。

 

私は、山形が出身でして

山形の為に東京と山形の架け橋となるような

貢献がしたい!!

そんな俺かっこいい!!

と今年に入ってから考えていたんですよね。

 

ですので、4月から何度も山形を訪れ

リサーチを始めたんですよね。

その中で貢献している人の特徴を一つ見つけたので、

共有しようと思います。

ポイントは全部で4つあります。

 

ポイント1

私がまず思ったことは、

「これからやる!!」

「これからこんなことをやってやろうと思う!」

「これをすればみんなの為になる!」

と言った人でその後やった人がいないと言うこと

 

今後貢献する人とは、

 

もう貢献している人。

 

なんですよ。

 

でもそれだとおかしくない?とぼくは思ったんですよ。

目標を口にしている場合、それの準備中だったらまだ貢献することはできないし

未来形と過去形がごちゃ混ぜになっているんですよ。

すごく違和感!!

 

ポイント2

これねぇ

実は、言葉にカラクリがあって

 

(なんでもいいから)もう貢献している人。

 

と言うことなんです。

目標とか大きい規模で貢献なんて言ってないんですよ。

小さいことでもいいから聞いたその時にすでに貢献している人っていうのが

未来でも貢献する人なんですねぇ。

 

ポイント3

そして上の言葉を理解してからもうちょっといろんな人の話を聞くことで

見えてきた事があるんです。

 

貢献とは、何かを正確に把握しているかどうか

 

A子が言っていた小さな貢献をB男君もやっていたのに、

B男君は「まだ私は、何もしていなくてもどかしい、早く山形のために動きたい」

と言っていたんですね。

山形に貢献するってだけなら住んで税を収めるだけでも貢献なんですよ。(これ私が言われた事ですねw)

小さい貢献をしながらでも大きい貢献のための準備はできます。

そのことをB男君に伝えたら納得してくれました。

大きい貢献ばかりが貢献ではないし、小さい貢献を小さい貢献だと認識しなければ

驕ってしまう。

自分が目指し自分の現状できる貢献を積み重ねる事が重要。

自分の貢献量というのは、正確に冷静に認識する必要があると思いました。

 

ポイント4

最後のポイントは当たり前のことですが、

 

貢献することを行動指針においている人

 

です。

ありえない話ですが話を聞く中では、

「あの山形のコミュニティを乗っ取って俺が大きくしてやる!」と野望を掲げている人もいました。

まず目的が山形を良くしたいではない。

結構地方創生とかでは見かけるんですが、

「俺が!!!!貢献したい!!」

という人なんですよ。

貢献の本質って今回の場合だと山形が良くなる事が目的なんですよ。

貢献する事が目的ではないんですよね。

東京23区に貢献したい!!って人なかなか見ないですよね?

あれは、そもそも東京23区がいい状態だと思われているからなんですよ。

そこを勘違いしている人が多い。

 

私ねぇ

すごく思う事があって、貢献なんて事実だけ見ればほぼ全ての人がしている事なんですよ。

その中で重要なのって気持ちだと思うんですよ。

そこの違いしかないから重要なんだと思うんですよ。

 

憎まれ口を叩く医者と優しい言葉をかけてくれる医者がいて

手術の結果が同じなら私は後者に頼みたい。

※ただこの理論には、誰でも頑張ればできる貢献に限定されます。

ここで先ほどの野望を掲げていた貢献が主目的じゃない人の活躍できる場所です!!

多くの人が努力してもする事が難しい貢献ならば性格最悪だろうが何だろうが山形が大きく良くなるならいいんですよ。

うんち飛ばしてくるようなやつでも今の過疎化を一年以内にみんな納得させて問題なくいけるようになったらみんな何も言わないと思うんですよね。

うんち飛ばしてくるゴリラ系県長だけど

 

まとめると

貢献する人の特徴とは、

 

貢献していることを正確に把握して行動している人

 

です。

 

貢献をしたいと思ったら、まずは行動して見ましょ!!

私も山形のフルーツを東京に流通して、ちょっとでも貢献できるように行動しております。


さくらんぼ食べ放題イベント2018/6/16

謙虚な感情なんてないですよ?

ども

シューリーです。

 

謙虚な姿勢って世間一般的に

すごく美徳とされる姿ですよね。

 

私ね

謙虚な姿勢って一度もしたことないし

どんな感情なのか理解もできなかったのよ

 

そんな私がこの間インタビューを受けている時に

「本当に謙虚ですねぇ〜」って言われたんですよ

えっ?と思って

すかさず「どう言うところでそう思いました?」って聞いたんですねぇ

怖いなぁ怖いなぁと思いながら恐る恐る聞いたら

自分のことを自慢することもなく自分はまだまだだとおっしゃっている

その姿が謙虚だなぁと思いましたねぇ。

 

怖いなぁ、、、

つい、なるほど!!と思ってしまいました。

確かに

・自分のことを自慢しない

・自分の実力を過信しない 

 とは、謙虚界のテンプレートと言っても過言ではない言葉たちです。

 

では、その時の私の気持ちはどんな感じだったかというと

・・・

それを説明するよりも

私の取り巻く環境の話をしたほうがいいでしょう。

 

・自分の周りには、自分より実力のある人ばかりがいる

これだけ

そんな状況ならば自慢なんてできないし過信もするはずがないんですよね。

いい意味での主観というわけです。

世間から見たら実力が高いのかもしれないが、私から見た世界では私はいつも初心者

 

だからと言って前ばかりを見てきたわけではない

「これからやりたいんです!!教えてください!!」とくる人もいるが、

その人はその人で

これは伸びるなぁ僕よりもやる気があるなぁ

と思ってしまうのです。

 

レースで例えるなら私はレース中盤にいるが、前には早い車がたくさんいるし

後ろには僕よりもいいブーストを持った車がたくさんいる

そんな感じ

 

私は常に自分よりも実力がある人やコミュニティに所属し、自分の力をあげることを優先してきました。

その結果私はいつも実力が一番下。

そのコミュニティで吸収できることがなくなったら(停滞してきたら)また別のコミュニティに所属する

 

そんなことを続けてきたんですよねぇ

まぁ私の怠惰な性格のおかげでだいぶスローリーな成長ですがねw

自分なりに楽しい範疇でやってますよw

このブログもPV数というよりは、備忘録に近い形ですね。

 

さぁ!!!!

ここまできてもうお気づきの方もいるのではないでしょうか。

謙虚の正体

そう!!!

SO!!!!!

 

謙虚とは、主観的向上心

 

前ばっかり見ていたら自慢なんてできないし

からしたら事実を並べているにすぎないんですよ。

だから僕が「謙虚ですねぇ!!」

と言われ続けるためには、主観的向上心を持ち続けることでしかなんですよ。

 

以上だ。センキュー。

人生で一度もモテたことがないあなたがすべきたった一つのこと

どうも

シューリーです。

 

今回は、一度もモテたことがない

あなたがモテるためにすべきたった一つのことを

わかりやすく解説していきたいと思います。

 

そんなこと私ができるわけがない

なぜなら一度もモテたことがないのだから

 

以上