人のために行動したいならまずは見た目を整えよう!!
どうも
シューリーです。
先日家でなるほどなぁと思うことがあったので、そのことについて共有しようと思う
結論から言おう!
「人のために行動したいならまずは見た目を整えよう!!」
人の行動とは、行動自体で解釈されることはなく
大きく分けて以下のポイントを踏まえた解釈により完成される
・行動
・見た目
・状況
今回は見た目に絞って共有したい
先日私が体験したことを2つ例にあげると
例1
行動 :深夜に唐揚げを食べる
見た目:ぽっちゃり
状況 :寝る前
例2
行動 :深夜に唐揚げを食べる
見た目:ガタイがいい
状況 :寝る前
この状態をシェアハウスメンバーに発見された
その時に、かけられた言葉は
例1:「そんなことしてるから太るんだぜw」
例2:「それは、なんか体にいいのかい?」
見た目以外全てが同じ状況でも返ってくる言葉は、全く違った
続けて僕は、「なぜそのような事を言うのか」と聞くと
例1:「だって体に現れてるだろw心配なのさ」
例2:「それをしててもその体になったんだろ?その行為がいいことかそれ以上の別のことで相殺しているとしか思えない」
以上のことから2つのことがわかる
・見た目が与える行動解釈への影響は大きいこと。
・人は、行動単体を見ることはなく、状況や見た目を考慮して推理すると言うこと
私は、この体験をして以下の想定をして見た
例1
行動 :「手伝いますよ!!」
見た目:怪しさ満点の詐欺師っぽい見た目の人
状況 :階段を登るためにベビーカーを持ち上げようとしている時
行動した本人の心情:助けになりたい気持ち100%
例2
行動 :「手伝いますよ!!」
見た目:超好青年
状況 :階段を登るためにベビーカーを持ち上げようとしている時
行動した本人の心情:助けになりたい気持ち100%
私の想定では、
例1:「いや、結構です(絡まれたら何されるかわからない)」
例2:「本当ですか!ありがとうございます!」
となる
要は、人のために行動したいならば
与える印象も大事と言うこと
どんだけ人のためを思った行動でも相手を不快にする見た目、そぐわない見た目では、
最悪な場合迷惑にすらなりかねないと言うこと
だからこそ人のために活動したい!と言う人は、
自分の見た目がその行為をしそうな人かどうかを気にすることは重要なことだと思う。