謙虚な感情なんてないですよ?
ども
シューリーです。
謙虚な姿勢って世間一般的に
すごく美徳とされる姿ですよね。
私ね
謙虚な姿勢って一度もしたことないし
どんな感情なのか理解もできなかったのよ
そんな私がこの間インタビューを受けている時に
「本当に謙虚ですねぇ〜」って言われたんですよ
えっ?と思って
すかさず「どう言うところでそう思いました?」って聞いたんですねぇ
怖いなぁ怖いなぁと思いながら恐る恐る聞いたら
自分のことを自慢することもなく自分はまだまだだとおっしゃっている
その姿が謙虚だなぁと思いましたねぇ。
怖いなぁ、、、
つい、なるほど!!と思ってしまいました。
確かに
・自分のことを自慢しない
・自分の実力を過信しない
とは、謙虚界のテンプレートと言っても過言ではない言葉たちです。
では、その時の私の気持ちはどんな感じだったかというと
・・・
それを説明するよりも
私の取り巻く環境の話をしたほうがいいでしょう。
・自分の周りには、自分より実力のある人ばかりがいる
↑
これだけ
そんな状況ならば自慢なんてできないし過信もするはずがないんですよね。
いい意味での主観というわけです。
世間から見たら実力が高いのかもしれないが、私から見た世界では私はいつも初心者
だからと言って前ばかりを見てきたわけではない
「これからやりたいんです!!教えてください!!」とくる人もいるが、
その人はその人で
これは伸びるなぁ僕よりもやる気があるなぁ
と思ってしまうのです。
レースで例えるなら私はレース中盤にいるが、前には早い車がたくさんいるし
後ろには僕よりもいいブーストを持った車がたくさんいる
そんな感じ
私は常に自分よりも実力がある人やコミュニティに所属し、自分の力をあげることを優先してきました。
その結果私はいつも実力が一番下。
そのコミュニティで吸収できることがなくなったら(停滞してきたら)また別のコミュニティに所属する
そんなことを続けてきたんですよねぇ
まぁ私の怠惰な性格のおかげでだいぶスローリーな成長ですがねw
自分なりに楽しい範疇でやってますよw
このブログもPV数というよりは、備忘録に近い形ですね。
さぁ!!!!
ここまできてもうお気づきの方もいるのではないでしょうか。
謙虚の正体
そう!!!
SO!!!!!
謙虚とは、主観的向上心
前ばっかり見ていたら自慢なんてできないし
僕からしたら事実を並べているにすぎないんですよ。
だから僕が「謙虚ですねぇ!!」
と言われ続けるためには、主観的向上心を持ち続けることでしかなんですよ。
以上だ。センキュー。